Yama

カメラ・写真

見つけて楽しむ身近な野鳥の観察ガイド

著者および写真担当の一人として参加させていただいた「見つけて楽しむ身近な野鳥の観察ガイド」ですが、このたびめでたく第2刷となりました。わーい。 初版が2019年なので、もう5年前です。今見返すと機材の技術も撮影の技術も現在の...
カメラ・写真

Nikon Z8:ファームウェア:総論

ミニZ9として登場したZ8は、Z9のUnstoppableのコンセプトを引き継いでいるのでしょう。ファームウェアのアップデートに伴って進化し続けることを願っています。 Ver. 1.01(2023年8月23日) ほぼバ...
カメラ・写真

Nikon Z8(Ver. 2.00)+NIKKOR Z 600mm f/6.3 VR S:鳥モードの被写体検出

Z8もファームウェアVer. 2.00になり、被写体検出にいよいよ鳥が追加されました。トリトリにとっては朗報です。 テスト撮影 早速いつもの紅石さんのリアルな置物でテストしてみました。Z8+Z 600mm f/6.3 VR S...
カメラ・写真

Nikon Z9+NIKKOR Z 600mm f/6.3 VR S:最短撮影距離近傍

ハチロクサンの最短撮影距離5mが足枷となって撮影できないシチュエーションを回避するためにロクロクサンこと600mm F6.3を導入しました。最短撮影距離4mで馴れた冬鳥を予想通り至近距離で撮影することができるようになりました。 馴れ...
文房具

Pininfarina Leonardo forever filum:ピニンファリーナ レオナルド フォーエバー フィルム:エテルグラフ(イーサーグラフ):その後

2022年に、とにかく形が気に入っただけで、書けないペンをイタリアから取り寄せて家内にあきれかえられたことを書きました。 マットコート紙 その後色々と紙を試行錯誤した結果...
カメラ・写真

Z9+NIKKOR Z 600mm f/6.3 VR S:実写テスト

家内のロクロクサンを借りて、1日Z9との組み合わせでテストしてみました。 ご参考までに。 野鳥一般撮影 やはりこの軽さに一日中驚きっぱなしでした。構えるたびに、「えっ!」と驚く自分に笑っ...
カメラ・写真

Z9+NIKKOR Z 600mm f/6.3 VR S:レビュー(総論)

NIKKOR Z 800mm f/6.3 VR S、通称ハチロクサンが手持ち野鳥撮影レンズとして最強だと思っていましたが、1年半使用して一つだけ自分の使用状況で歯がゆい点が露呈してきました。 最短撮影距離 遠くの野鳥を...
カメラ・写真

NIKKOR Z 14-24mm f/2.8 S:ボケ

超広角レンズに属する焦点距離なので、そもそもあまりボケを期待した撮影はしないのかもしれませんが、せっかく明るいF2.8の大口径なので、少しだけボケ味のテストをしてみました。 ボケ味 大口径、ショートフランジバックという、広角レ...
カメラ・写真

Nikon Z9:ローリングシャッター歪み(FXフォーマット編)

前回、Nikon Z9のDXフォーマットでのローリングシャッター歪みの検証を行いました。メカニカルシャッターを搭載した一眼レフは現在D500しか所有していなかったことと、Z9、Z8以外のミラーレス機でメカニカルシャッターと電子シャ...
カメラ・写真

NIKKOR Z 800mm f/6.3 VR S:ボケ

ピント面では、「さすが800mm単焦点」と、うなるほどの描写で、開放F6.3なのでボケ量は少ないものの野鳥撮影では良好なボケで被写体を浮かび上がらせる効果は十分です。しかし、1年半ほど使っていると、何度か「あれ?」と思うことがありました。...
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