Yama

出版

5.6mm芯ホルダー:Graphite:芯の加工

5.6mmの芯はそのまま使うのではなく、多くの場合、先端を加工して使用します。芯ホルダーもさることながら、芯の種類と先端加工の形状は、5.6mm芯を使う人が一番こだわる部分です。 芯削り 普通は芯を削って使いますが、こ...
出版

5.6mm芯ホルダー:芯について

環境保護の観点から割り箸の使用をやめよう、という運動がありますが、森林を守るという観点から鉛筆よりも芯ホルダーの方が環境にやさしく、時代にマッチした筆記具ではないでしょうか。そもそも芯ホルダーは鉛筆で使う杉の木が不足したことから開...
出版

5.6mm芯ホルダー:Kaweco カヴェコ クラッチペンシル スケッチアップ ブラスRAW

Kaweco-SketchUp 5.6 100年以上の歴史を持つカヴェコ社はドイツの老舗筆記具メーカーです。しかし、あまり一般ユーザー向けではないので、聞いたことがないという人が多いのではないでしょうか。かなり個性的で専門性...
カメラ・写真

紫金山・アトラス彗星:速報

中学生の頃に藤井旭さんの「星空の四季」に出会い、自分もこんな写真が撮りたいと思って天体写真を撮るようになりました。しかし、まったく近づくこともできず、挫折したことは言うまでもありません。藤井さんの写真集は今見ても素晴らしい作品ばかりで、フ...

インプラント(Dental Implant )体験記

Bing Image Creator AIに「インプラント手術」で描かせたらこんな絵を描いてくれました。本文とは関係ありません。背景イメージと雰囲気はばっちりですが、手に持っているインプラントはどう考えてもデカすぎです。 家系だと思...
カメラ・写真

Nikon Z8+NIKKOR Z 600mm f/6.3 VR S+Z TELECONVERTER TC-1.4x、TC-2.0x:レビュー

総論で書いたように、旧人類はテレコンに対してあまり良い印象を持っていませんでした。しかし、Zマウント時代になってテレコンにも非球面レンズが採用され、画質劣化が大変少ないということなので、先入観を捨てて試してみました。 ハチロ...
カメラ・写真

Nikon Z テレコンバーター:総論

私たちフィルム世代の旧人類は、テレコンバーター(以下テレコン)に対してあまり良い印象を持っていませんでした。 1960年代から一眼レフカメラが普及しはじめ、カメラは一部の専門家の道具ではなく、家電と同様に一家に一台あるのが当...
カメラ・写真

Nikon Z9+NIKKOR Z 800mm f/6.3 VR S+Z TELECONVERTER TC-1.4x:レビュー:野鳥撮影

総論で書いたように、旧人類はテレコンバーター(以下テレコン)に対してあまり良い印象を持っていませんでした。しかし、仕事で強拡大する必要があり、Z TELECONVERTER TC-2.0x(以下TC-2.0)を試したところ思いのほ...
カメラ・写真

補正環

アポクロマート(以下アポ)やセミアポクロマート(フルオリート:以下セミアポ)の40倍など、乾燥系の高倍率・高開口数(以下NA)対物レンズの多くには補正環が付いています。カバーガラス厚のばらつきなどで発生する球面収差を補正するための...
カメラ・写真

顕微鏡画像の深度合成とウェーブレット変換

顕微鏡撮影を行う際、開口数が大きく分解能が高いレンズを使うほど被写界深度が浅くなり、撮影が困難になってきます。開口絞りを絞ると被写界深度は深くなりますが、分解能が落ちてしまいます。せっかく高い分解能を得るために開口数が大きいレンズ...
タイトルとURLをコピーしました