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補正環

アポクロマート(以下アポ)やセミアポクロマート(フルオリート:以下セミアポ)の40倍など、乾燥系の高倍率・高開口数(以下NA)対物レンズの多くには補正環が付いています。カバーガラス厚のばらつきなどで発生する球面収差を補正するための...
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顕微鏡画像の深度合成とウェーブレット変換

顕微鏡撮影を行う際、開口数が大きく分解能が高いレンズを使うほど被写界深度が浅くなり、撮影が困難になってきます。開口絞りを絞ると被写界深度は深くなりますが、分解能が落ちてしまいます。せっかく高い分解能を得るために開口数が大きいレンズ...
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顕微鏡対物レンズのグレード:プラン(Plan)、アクロマート(Ach)、フルオリート(Fluor)、アポクロマート(Apo)

顕微鏡のレンズには様々なグレードがあります。無印のもの、Planと書かれたもの、Fluorと書かれたもの、Apoと書かれたものなどがあります。価格も1本数万円のものから100万円を超えるものまであります。何がどう違うのでしょう。 ...
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Nikon Z50:顕微鏡カメラとしての活用

顕微鏡画像撮影も仕事としています。フィルム時代からなので、かれこれ30年以上生業としていますが、デジタル時代になってからはいち早くデジタルカメラを導入して使用しています。 とは言っても顕微鏡写真の依頼は日々来るものではなく、...
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Nikon Z9/Z8/Zf専用アイカップ:パート2:より深い大型アイカップ

Z9やZ8の純正アイカップは比較的浅く、フィールドで使用していると、横からの迷光に対応できないことがあります。特に自分は夕方の日没前後に撮影することが多いため、シチュエーションによってはファインダーを見るのに支障が出ることがありま...
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無限遠補正光学系顕微鏡対物レンズによるスーパーマクロ撮影:サンプル画像

無限遠補正光学の対物レンズと望遠レンズの組み合わせによる超マクロ撮影サンプルです。NikonのZシステムとNikon 1システムで実験しましたが、Nikon1 システムは拡大率やイメージサークルとの相性は有利なものの、露出補正が困難なため...
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無限遠補正光学系顕微鏡対物レンズによるスーパーマクロ撮影:Nikon 1編

前回のNikon Zシリーズのミラーレスによるスーパーマクロ撮影に引き続き、Nikon 1シリーズでも同様に無限遠補正光学系顕微鏡対物レンズで超マクロ撮影にチャレンジしてみます。 販売終了になってしまいましたが、13.2×8...
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無限遠補正光学系顕微鏡対物レンズによるスーパーマクロ撮影:Nikon Z編

医療カメラマンとして仕事をしていますが、獣医療の現場では外部寄生虫が検出され、急遽撮影を強いられることがあります。ダニやノミなどは1mm以下のものも多く、通常のマクロレンズでは同定ができません。今までは有限遠補正光学系の対物レンズ...
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無限遠補正光学系顕微鏡対物レンズによるスーパーマクロ撮影:総論

プランアポクロマート対物レンズのレンズ構成例レンズの形状のみならず、屈折率や分散率などが異なる材質を組み合わせて3色の色収差を補正し、写真撮影が可能なように像面がフラットになるように設計されています。最高のプランアポクロマートレン...
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身近な野鳥カレンダー2025

2024年9月21日から全国書店や文具店、ネットショップなどで販売しています Amazon 身近な野鳥カレンダー2025 ありがたいことに、来年2025年版も緑書房さんから依頼をいただけましたので素材...
出版

π一億桁(円周率100,000,000桁表)

「何でこんな本買うの」と家内に怒られそうなので、通販でこっそり買いました。なんだかいけない買い物をしているようで、届くまでちょっぴりドキドキしたりします。小さい本なので、ポストに投函でした。 円周率1,000,000桁表(1996)...
野鳥

ルリビタキ(オス)の足環データ

Nikon Z9+NIKKOR Z 800mm f/6.3 VR S 2023年冬から2024年春にかけて座間市内で観察されたルリビタキ(オス)個体に足環が付いていました。生体の足環の刻印を読むのはなかなか難しいのですが、様々な...
野鳥

不覚:鳥類のくちばしは下嘴だけでなく、上嘴も開く:キョエちゃんの動きは正しかった

皆さんは鳥類の嘴が上下とも開くことをご存知でしたでしょうか。不覚にも自分は知りませんでした。長年獣医大学で教えたりエキゾチックアニマル専門の動物病院に勤務しながらも、鳥類の上嘴は頭骨に固定されていると信じていました。もっとも、大学...
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鳥には鳥好きがわかるのか:オーラやテレパシーの科学的考察

よく犬は犬好きの人が分かると言われています。犬好きの人には尻尾を思いきり振ってジャレてきます。猫も猫好きの人にしか甘えて来ないでしょう。 彼らは本能的にジャレて良い相手なのか、甘えて良い相手なのかを見極めているようです。 ...
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野鳥撮影における公園のマナーについて:総論

マナーが悪い野鳥写真家としてAIに描いてもらいました。こんな絵を10秒くらいで作ってくれます。スゴイ! 何でもかんでも禁止にするのはどうかと思いますが、野鳥撮影で公園を利用していて「公の場でこれはどうなの」と思うことがよくあります。...
野鳥撮影

公園のマナー:三脚

公園での三脚使用も賛否両論ある難しい議題です。個人的には野鳥撮影で三脚は一切使いませんし、公園でよく見かけるずらっと並んだ三脚は大変邪魔で迷惑に感じます。しかし、禁止されていない場合は使用する自由もあるのでしょうし、都市部の狭い公園ではな...
野鳥撮影

公園のマナー:鳴き声による誘引

昔は野鳥観察、野鳥撮影の他、野鳥に関わる趣味として録音がありました。多くはソニーのデンスケと呼ばれるオープンリール型やカセットテープを利用した(カセットデンスケ)録音機器を使ってフィールドで鳥の声を録音することを趣味とする人がいました。超...
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Nikon Z9/Z8/Zf専用アイカップ:UNX-8717(U.N-DK33)

Z8、Z9を使ってフィールドで野鳥撮影をしていると、結構な頻度で横から太陽光が入り、ファインダーが覗きにくくなることがあります。撮影が夕方に集中しているからかもしれませんが、付属の純正アイカップは比較的浅いので、横からの光の遮光効...
野鳥撮影

公園のマナー:餌付け

餌付けも野鳥観察・撮影マナーとして全国的に問題になっているようです。餌付けに関しては賛否両論あり、グレーゾーンもあるので一概に善悪を決めることはできませんが、餌付けにも様々なレベルのものがあります。「餌付け」と一言でまとめてしまうから問題...
野鳥撮影

公園のマナー:タバコ

先日、ルリビタキのメスが出没する公園で撮影していた時のことです。 数メートル横には公園によくある4人がけの木のテーブルとイスのセットがあり、家族連れが気軽にピクニックで食事ができるようになっています。到着したとき、そのテーブル席には...
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