カメラ・写真

書籍・写真集

YIL出版(YIL Publication)

今の時代、本を作るのは誰でも簡単にできます。データを作りさえすれば、オンデマンドで印刷、製本までしてくれる会社はたくさんあります。売れるかどうかは別として、作ることに関してはかなりハードルは低くなっています。自分は一時期出版社で編集の仕事...
スマホ

スマートフォン用カメラレンズ:スマホ魚眼

使っているスマホはあまり近接撮影ができないので、このようなボケボケの写真になってしまいます。これはこれで味があって良いのですが。 うちには超絶にベタ馴れな文鳥がいます。野鳥を撮りに行っていない時、家ではほぼ放し飼いのこのブンチョウが...
野鳥撮影

構図

写真撮影という行為で、唯一残された人間の仕事です。 カメラがしてくれること 近年のカメラは電子化が進み、オートフォーカス、自動露出、自動ホワイトバランス、自動感度調整、顔認識、瞳認識、動物認識、手振れ補正、と、...
野鳥撮影

撮影実習

授業 大学で電子機器実習の授業を持っています。PCの基礎から定番のワード、エクセル、パワーポイントを自由自在に使えるようになるため、大学に入ってすぐの一年前期に教えます。日々のレポートや実験データの統計処理、卒論製作や発表など、学生...
野鳥

コチドリとイカルチドリの幼鳥の判別(未解決)

成鳥はアイリングや頭部のバンドで判別は容易ですが、幼鳥の判別は困難です。私も未だによくわかりません。いつも行く公園で、ずっとイカルチドリの幼鳥と思っていたチドリ類がいるのですが、コチドリの幼鳥の疑いが浮上し、自分なりに指標を作って...
ボディ

アサヒカメラ休刊に伴う身近な野鳥カレンダー2021の解説

「身近な野鳥カレンダー2021」の全撮影データと機材の紹介をさせていただきます。野鳥撮影がうまく行かない方々や、これから野鳥撮影をはじめる方へ、プロの写真家が何を考えて絞りやシャッター速度を決定しているのか、何に気を付けて露出や構図を決めているのかを余すことなくお伝えしたいと思います。参考になれば幸いです。
ボディ

医療カメラマン

1995年あたりから、医療カメラマンと称して医療、獣医療現場の撮影を仕事にしています。人の医療は倫理的な問題や肖像上の問題からほどんど需要はなく、獣医療現場がほぼ100%ですが、要望があれば何でも撮影します。 基本的...
AF-S NIKKOR 500mm f/5.6E PF ED VR

AF-S NIKKOR 500mm f/5.6E PF ED VRに2倍テレコンTC20E-IIIは使えるか

無謀にも、AF-S NIKKOR 500mm f/5.6E PF ED VRに純正2倍テレコンバーターTC20E-IIIを付けてZ50でテストしてみました。何とビックリ、画質は落ちますが、AFも作動するし、手振れ補正も効きます。
ボディ

ダブルスロット信仰

「ダブルスロットのカメラでないとプロは怖くて使えない」というのは眉唾です。プロカメラマンは、スロットの数なんておそらく気にしていないでしょう。メモリカードよりもシャッターやミラーの方が遥かに壊れる確率が高いことを知っているので、カメラをダブルで持って行くからです。
動画

ジンバルなるもの

仕事で必要となり、ジンバル(カメラスタビライザー)を買ってみました。カメラもビデオカメラではなく、ミラーレス一眼のNikon Z50です。昔はビデオカメラ+ビデオ三脚でしたが、今の時代はミラーレス一眼+ジンバルで動画を撮る時代になってきたようです。仕事にも使え、はじめての人でも簡単に使いこなすことができるでしょう。ワンランク上の動画が撮影できるようになります。
タイトルとURLをコピーしました