Nikon Z9:被写体検出:動物(キジバト編)

ハトやキジバトは一番身近な野鳥で、その特徴的な形状からAIによる被写体検出も比較的楽なのではないかと推測できます。ある程度の大きさもあるし、豆鉄砲をくらったような目も明確なので、レンズを向けると何も問題なく瞬時にキジバトを認識し、目が見えている場合は目を検出します。

上の動画はファインダー像のログです。ワイドエリアAF(L)で被写体検出の動物を設定しています。
レンズを向けた瞬間は正面を向いていたので頭部を検出してAFを作動させています。ちょっと横を向いて目が見えるとフォーカスエリアが縮小され、目の位置に移動します。

ハトの類特有の首を前後に振りながら歩くシーンでも目のフォーカスポイントは正確に追従している様子がうかがえます。

後半は3D-トラッキングに切り換えた様子を記録しています。画面の端に行っても、目が見えている時は目を追尾し、目が見えない場合は頭部を追尾していることがわかります。

もちろん、写真のフォーカスは目にドンピシャです。

なお、 所々でコマ落ちしたようにカクカクした動画になっていますが、レンズ側VRのノーマルに設定しているためです。撮影後にVR機構がセンターに復帰するため、そのたびに画面がずれます。スポーツモードにすると改善されますが、効きが弱くなるため、ノーマルモードで使用しています。


Nikon Z 9 ボディ

Nikon FTZ II

予備バッテリーEN-EL18d

予備バッテリー室カバー

液晶保護ガラス

AF-S NIKKOR 500mm f/4E FL ED VR

NIKKOR 500mm f/5.6E PF ED VR

マウントアダプターFTZ2
著者
Yama

大学卒業後しばらくは建築設計に従事。その後人工知能の研究所で知的CADシステムやエキスパートシステムを開発。15年ほどプログラマをしていましたが、出世するのが嫌で退職。現在は大学非常勤講師(情報学)、動物医療系および野鳥写真家、ウェブプログラマ、出版業などをしながら細々と暮らしています。

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