Nikon Z9:被写体検出:動物(ツグミ編)

冬鳥であるツグミでZ9の被写体検出機能をテストしてみました。

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ツグミの検出

面白いことに、この状況ではなかなか鳥を検出してくれませんでした。ツグミの斑点模様の柄が邪魔をしているのでしょうか。もしくはこの時の背景が問題なのかもしれません。いずれにしても他の種では鳥の目が見えているときは瞬時に目の位置に小さいフォーカスの枠が出現してスッとピントが合ったのですが、この条件では被写体を認識するのが困難なようで、体にフォーカス枠が出たり、認識したであろう時も頭部全体のフォーカス枠が出現するだけで、なかなかピンポイントで目にフォーカスを持って行ってくれません。稀に目にフォーカス枠が来る程度です。
人が見ても見にくい柄と背景なので条件としてはかなり厳しい状況です。保護色としてはかなりうまく行っているのでしょう。この状況でカメラに被写体検出をさせるのはかなり酷なのかもしれません。

しかし、これもファームアップなどでいずれ改善されていくことでしょう。

なお、 所々でコマ落ちしたようにカクカクした動画になっていますが、レンズ側VRのノーマルに設定しているためです。撮影後にVR機構がセンターに復帰するため、そのたびに画面がずれます。スポーツモードにすると改善されますが、効きが弱くなるため、ノーマルモードで使用しています。

著者
Yama

大学卒業後しばらくは建築設計に従事。その後人工知能の研究所で知的CADシステムやエキスパートシステムを開発。15年ほどプログラマをしていましたが、出世するのが嫌で退職。現在は大学非常勤講師(情報学)、動物医療系および野鳥写真家、ウェブプログラマ、出版業などをしながら細々と暮らしています。

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