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Nikon Z50

Nikon Z 50の遊び方(その3)

フランジバックが最小で、口径が最大のNikon Zマウントはオールドレンズには最適なマウントです。今回は45年ほど前のペンタックスの名玉と言われるSMC-PENTAX 50mm F1.2 をZ50で復活させてみました。
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アサヒカメラ休刊に伴う身近な野鳥カレンダー2021の解説

「身近な野鳥カレンダー2021」の全撮影データと機材の紹介をさせていただきます。野鳥撮影がうまく行かない方々や、これから野鳥撮影をはじめる方へ、プロの写真家が何を考えて絞りやシャッター速度を決定しているのか、何に気を付けて露出や構図を決めているのかを余すことなくお伝えしたいと思います。参考になれば幸いです。
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医療カメラマン

1995年あたりから、医療カメラマンと称して医療、獣医療現場の撮影を仕事にしています。人の医療は倫理的な問題や肖像上の問題からほどんど需要はなく、獣医療現場がほぼ100%ですが、要望があれば何でも撮影します。 基本的...
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ダブルスロット信仰

「ダブルスロットのカメラでないとプロは怖くて使えない」というのは眉唾です。プロカメラマンは、スロットの数なんておそらく気にしていないでしょう。メモリカードよりもシャッターやミラーの方が遥かに壊れる確率が高いことを知っているので、カメラをダブルで持って行くからです。
Nikon Z50

Nikon Z 50の遊び方(その2)

NikonのミラーレスZマウントは、Leicaなどのレンジファインダー用レンズを使うには最適な仕様です。マウントアダプターさえ買えば、今まで本家のライカカメラでも撮れなかったものが撮れるようになります。
Nikon D500

世界初のズームマイクロレンズ:Nikon AI AF Zoom Micro Nikkor ED 70~180mm F4.5~F5.6D

現在、医療現場の仕事で一番使用しているのが、Nikon AI AF Zoom Micro Nikkor ED 70~180mm F4.5~F5.6Dです。古いレンズで、不満点はたくさんありますが、このレンズの利便性を超えるものが今のところないのです。
Nikon Z50

Nikon Z 50の遊び方(その1)

Nikonの新しいZマウントカメラは、オールドレンズ愛好家には最良の選択です。Zマウントは各社ミラーレスの中で、最大径でフランジバックが最も短いため、昔のレンジファインダー用レンズの多くは物理的には装着できます。APS-Cサイズですが、Z50にライカレンズを付けてテストしてみました。
Nikon Z50

Nikon Z 50 レビュー

待望のニコンDXフォーマットのミラーレス一眼。野鳥撮影に素晴らしいパフォーマンスを発揮。直感的操作で露出補正が簡単にできるようになりました。500mmF5.6E PFとの相性も抜群です。
AF-S NIKKOR 500mm f/4E FL ED VR

AF-S NIKKOR 500mm f/4E FL ED VR レビュー

レンズ:AF-S NIKKOR 500mm f/4E FL ED VRボディ:D500 購入経緯 今まで AF-S VR Nikkor ED 300mm F2.8G(IF) にTC-20E IIIをつけて600 mm ...
Nikon Z50

AF-S NIKKOR 500mm f/5.6E PF ED VRのレビュー

ひょんなきっかけで、AF-S NIKKOR 500mm f/5.6E PF ED VRを譲り受けました。ネットではなぜか賛否両論書かれていますが、その理由を分析してみました。個人的にはミラーレスとの組み合わせで、野鳥を手持ち撮影するための最強のシステムを構築できると判断しました。
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