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Z9+NIKKOR Z 600mm f/6.3 VR S:実写テスト

家内のロクロクサンを借りて、1日Z9との組み合わせでテストしてみました。 ご参考までに。 野鳥一般撮影 やはりこの軽さに一日中驚きっぱなしでした。構えるたびに、「えっ!」と驚く自分に笑っ...
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Z9+NIKKOR Z 600mm f/6.3 VR S:レビュー(総論)

NIKKOR Z 800mm f/6.3 VR S、通称ハチロクサンが手持ち野鳥撮影レンズとして最強だと思っていましたが、1年半使用して一つだけ自分の使用状況で歯がゆい点が露呈してきました。 最短撮影距離 遠くの野鳥を...
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NIKKOR Z 14-24mm f/2.8 S:ボケ

超広角レンズに属する焦点距離なので、そもそもあまりボケを期待した撮影はしないのかもしれませんが、せっかく明るいF2.8の大口径なので、少しだけボケ味のテストをしてみました。 ボケ味 大口径、ショートフランジバックという、広角レ...
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NIKKOR Z 14-24mm f/2.8 S vs NIKKOR Z 800mm f/6.3 VR S:画角114°~2°(1°)の世界

仕事用レンズとして奇しくも建築撮影用として14-24mm、野鳥撮影用として800mmが手元にあります。考えてみるとこれは現在Nikonから出ている最広角と最望遠レンズとなります。画角にすると、114°(FX)と2°(DX)です。カメラの面...
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NIKKOR Z 14-24mm f/2.8 S:逆光耐性

レンズの焦点距離が短くなるほど画角が大きくなり、画面内に太陽や電灯などの光源や明るい空などが入る確率が高くなります。レンズの曲率や構成、レンズ面の反射防止コーティングなどによってフレアが発生したりコントラストが低下したりするものです。フィ...
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NIKKOR Z 14-24mm f/2.8 S:画質

前玉の非球面レンズは光をあてると今まで見慣れていた球面の反射とは違う、気持ち悪い歪み方をします。 メインの仕事である医療系は望遠マクロ、野鳥系は超望遠レンズを使うので、広角レンズにはあまり縁がなかったのですが、建築系(元は建築屋です...
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NIKKOR Z 14-24mm f/2.8 S:ズーム域

建築系の写真を撮る必要があり、超広角ズームであるNIKKOR Z 14-24mm f/2.8 Sを購入しました。14-24mmというズーム域について考察してみます。 なぜ14-24mm 14mmから24mmは10mmの差しかな...
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NIKKOR Z 14-24mm f/2.8 S:レビュー(総論)

建築物の撮影をする必要があったので、Nikonの銘玉と言われている NIKKOR Z 14-24mm f/2.8 S を購入しました。確かに様々なサイトで絶賛されているようにズームレンズとは思えない画期的な超広角レンズです。Zマウ...
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NIKKOR Z 14-24mm f/2.8 S:手ブレ補正

当該レンズを検索すると、VR(手ブレ補正)がないことを理由に躊躇されているという意見が散見されました。 スマホには当然手ブレ補正機能が付いていますし、カメラレンズでも高倍率の標準ズームや望遠レンズには誇らしげに「VR」の文字が付いて...
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身近な野鳥カレンダー2024

身近な野鳥カレンダー2024 Amazon 大変有難いことに、2024年版「身近な野鳥カレンダー」も緑書房さんから依頼をいただきました。1年で撮りためた数十万枚の中から2ヵ月ほどかけて、最終的に表紙と2025年...
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