異国の文化

出版

ドン・マーキス:Don Marquis : warty bliggens the toad

ウィーンのアメリカンインターナショナルスクールに通っていたころ(1970年代)、国語の授業(アメリカンなので国語はもちろん英語)でDon Marquis(ドン・マーキス)という人の紹介があり、次の作品を暗記させられました。小学6年...
建築

5.6mm芯ホルダー:KOH-I-NOOR Versatil コヒノール KH5348

Amazon コヒノール 芯ホルダー 5.6mm KH5348 ブラック チェコ共和国の文房具の老舗コヒノール(KOH-I-NOOR HARDTMUT)の5.6mmフルサイズの芯ホルダーです。建築、美術関係者か、よ...
出版

5.6mm芯ホルダー:CRETACOLOR クレタカラー 5.6mm芯専用 ドロップ式リードホルダー 430-15 エルゴノミック

ウィーンに住んでいた頃は小中学生で、学校ではボールペンしか使わなかったので不覚にもオーストリアに老舗の鉛筆メーカーがあることを知りませんでした。アメリカの小中学生は鉛筆文化でしたが、ウィーンの学校はボールペン文化だったので、残念な...
出版

5.6mm芯ホルダー:KOH-I-NOOR コヒノール 5.6mm三角軸ショートタイプ 芯ホルダー 5344

チェコ共和国の文房具の老舗コヒノール(KOH-I-NOOR HARDTMUT)の5.6mm芯ホルダー(ショートタイプ)です。建築、美術関係者か、よほどの文具マニアでないとチェコ共和国のコヒノールなどという社名は聞いたことがないと思...
出版

5.6mm芯ホルダー:スケッチペン:デッサン用:総論

一応建築家のはしくれなので、絵やデザインには興味があります。大学は建築学科だったので、学科試験の次の日にデッサンの試験もありました。今はCADで図面を描くのでしょうが、1970年代はまだ大学でも自由に使えるPCすらなく、図面はすべ...
出版

5.6mm芯ホルダー:Graphite:芯の加工:芯研磨器、鉛筆削り、トガール、肥後守

5.6mmの芯はそのまま使うのではなく、多くの場合、先端を加工して使用します。芯ホルダーもさることながら、芯の種類と先端加工の形状は、5.6mm芯を使う人が一番こだわる部分です。 芯削り 普通は芯を削って使いますが、こ...
出版

5.6mm芯ホルダー:芯について

環境保護の観点から割り箸の使用をやめよう、という運動がありますが、森林を守るという観点から鉛筆よりも芯ホルダーの方が環境にやさしく、時代にマッチした筆記具ではないでしょうか。そもそも芯ホルダーは鉛筆で使う杉の木が不足したことから開...
出版

5.6mm芯ホルダー:Kaweco カヴェコ クラッチペンシル スケッチアップ ブラスRAW

Kaweco-SketchUp 5.6 100年以上の歴史を持つカヴェコ社はドイツの老舗筆記具メーカーです。しかし、あまり一般ユーザー向けではないので、聞いたことがないという人が多いのではないでしょうか。かなり個性的で専門性...
異国の文化

AISの授業その5:屠殺場見学(Slaughter study:狩猟民族と農耕民族のギャップ)

以前、宗教の壁でも書きましたが、日本人が海外で生活しているとどうしても埋められないギャップに遭遇することが多々あります。育った環境だけではなく、DNAに書き込まれた遺伝的なこともあるように思います。 農耕民族 日本人が...
文房具

Pininfarina Leonardo forever filum:ピニンファリーナ レオナルド フォーエバー フィルム:エテルグラフ(イーサーグラフ):その後

2022年に、とにかく形が気に入っただけで、書けないペンをイタリアから取り寄せて家内にあきれかえられたことを書きました。 マットコート紙 その後色々と紙を試行錯誤した...
建築

クリスティーネンヒュッテ:Christinenhutte Germany

約40年前、大学でお世話になった研究室のH.W. 先生から結婚式のお祝いとしてこの不思議なガラスのオブジェをいただきました。建築の意匠系研究室で、当時は最先端であったコンピュータを建築分野でいかに使っていくかを研究していました。今...

「いただきます」と「ごちそうさま」

「いただきますって英語で何て言うの」とか「ごちそうさまって英語で何て言うの」とよく聞かれます。日本人だったら一日に何度も使うフレーズなので、海外に行ったら何と言うべきか知りたくなるのは当然です。以前日本のすばらしい文化である「いただきます...
芸術

Pininfarina Leonardo forever filum:ピニンファリーナ レオナルド フォーエバー フィルム:エテルグラフ(イーサーグラフ)

また超マニアックなペンを買ってしまった。ペンと呼べるのかどうかも疑問な代物です。インクも芯も使わず先端の特殊な金属を紙にこすりつけるだけで線が書けるという不思議な筆記具です。 2019年はレオナルド・ダ・ヴィンチの没後ちょう...
芸術

Nettuno 1911:ネットゥーノ 1911 ボールペン エノーペ(enope)

もう何度目かわからない「またペンかよ」です。 Nettuno 1911:ネットゥーノ 1911 ボールペン(Nereo) 購入後、やはりどうしても白軸のEnopeも気になり買ってしまいました。Nettuno 1911:ネット...
出版

レオナルド・ダ・ヴィンチ

オヤジが絵画好きだったためか、ウィーンに住んでいた頃は長期の夏休みを利用してイタリア、フランスを旅行して美術館巡りをしていました。自分は当時小学生~中学生でしたので、美術にはさほど興味もなく、親の後をボーっとついて回っていただけですが、や...
調理器具

キャニスター

まただ。以前、通販でやかんを買おうとしたとき、「やかん」がもう死語であることを学びました。やかんで検索してもなかなか出て来ません。今は「ケトル」と言うんだそうだ。何がケトルだ、と憤慨しながら検索した思いがあります。今回は保存容器で...
芸術

時計の修理

時計にはそれほどこだわりを持っているわけではありませんが、気に入ったものは一生使うつもりで大事にしています。時間にはうるさいので、遅れる時計は許せません。自動巻きの機械式時計も持ってはいますが、普段使うのはクォーツ時計です。 ...
異国の文化

Ginger or Mary Ann?

勉強が大嫌いで、ほぼオール2の落ちこぼれ小学生が、アルファベットも知らずにいきなり親の転勤でアメリカの小学校に入れられてしまいます。今考えるとひどいことのように思えますが、半年もするとカタコトで英語を話していました。元々社交的ではないので...
芸術

Nettuno 1911:ネットゥーノ 1911 ボールペン(nereo)

もう何度目かの「またペンかよ」攻撃です。イタリアMaiora社のNettuno 1911という素敵なペンを見つけてしました。結婚36周年のお祝いにかこつけて家内へのプレゼントとして購入しました。 Nettuno 1911 N...
出版

ヴォイニッチ手稿複製本(The Voynich Manuscript)

ヴォイニッチ手稿の貴重な原本は現在イェール大学のバイネキ稀覯本・手稿図書館に所蔵されていますが、2004年に全ページデジタル化されてPDFで公開され、2016年にはイェール大学出版から複製本が出版されました。PDFを電子ブック形式...
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