Nettuno 1911:ネットゥーノ 1911 ボールペン エノーペ(enope)

もう何度目かわからない「またペンかよ」です。

Nettuno 1911:ネットゥーノ 1911 ボールペン(Nereo) 購入後、やはりどうしても白軸のEnopeも気になり買ってしまいました。Nettuno 1911:ネットゥーノ 1911 ボールペン エノーペ(enope)です。家内はもうペンはいらないと言うかもしれませんが、無理やりのプレゼントです。

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注文

今回も付き合いのあるイタリアのショップから直輸入しました。いつものようにDHLは「今イタリアからライプツィッヒ→成田に着いた→税関の検査中→横浜に着いた→宅配業者に渡した」と事細かに状況が書かれたメールを送ってくれるので、安心とともに、わくわくしながら待てます。

ご対面

イタリアから1週間ほどで届きます。便利な世の中になりました。

思った通り、大変美しいペンです。やはりこういったデザインはイタリアに勝るものはありません。形はオーソドックスですが、しっくりと手に馴染み、知的で落ち着きのあるエレガントな雰囲気を醸し出しています。可愛さと美しさを両立させた素晴らしいデザインだと思います。遊び心を持ったイタリアの国民性が成せる業なのでしょう。ドイツ人や日本人には作れないデザインだと思います。
アクリル部はオフホワイトの不透明樹脂と半透明樹脂のマーブル模様になっています。すべて異なる模様で、一つとして同じ柄のものはありません。
ちなみに、enopeはホタルイカという意味だそうです。

Nereoと同様、軸の上下にボローニャの街並みに見られるポルティコ(柱廊)のアーチをモチーフにした装飾リングを施し、クリップには社名であるネプチューン(海王)が持つ三又の鉾のマークをあしらっています。

先端部。職人が削り出したアクリルは美しい曲線美です。

クリップ部。ネプチューンの三又の鉾がトレードマークです。

胴軸の中央部に良く見ないと分からないくらい控えめにブランド名が刻印されています。こんな細かい細工はレーザー刻印でしょう。光を当てて表面を反射させるとなんとか読めます。「NETTUNO Nineteen-Eleven MADE IN ITALY」と彫られています。

また、このシリーズは全て通し番号がつけられています。クリップの反対側の上軸に小さく刻印されています。こちらもうまく光を反射させないと見えないほど控えめです。これは679番でした。メーカーやシリーズによって異なりますが、高級軸にはよくシリアル番号が刻印されています。個々に番号が刻印されているのはスペシャル感があって良いものです。

芯を出したところ。回転式ですが、小気味よいクリック感があって気持ち良い感触です。

後ろ姿はこんな感じです。ネプチューンを表す波のマークが入っています。

リフィル

例にもれず、欧米のリフィルは太すぎるので、すぐに日本製リフィルに換装しました。今回は三菱鉛筆ジェットストリームの0.38mmです。もちろん、このペンのリフィルもパーカータイプなので、国産のG2規格のリフィルは問題なく使用できます。快適。
個人的にはオートのニードルポイントが好きなのですが、こういったおしゃれな軸にはあまり合いません。軸の美しい曲線の延長には砲弾型のポイントが似合います。

書き心地

やや大きめですが、手に馴染み書きやすいボールペンです。ジェットストリームのサラサラの書き心地も一役買っていると思います。このくらいの大きさがあると、「タダモノではない」オーラが発せられる気がします。
重さも38gあり、一般的な100円前後の使い捨てボールペン(15~20g程度)と比べると重めですが、個人的にはこのくらいの方が安定します。

ペンシース

これもオリジナルペンシースを作りました。もう慣れて来たのでアップリケがないと10分くらいでできます。


0.38mm

0.5mm

0.7mm


ニードルポイント
ゲルインク
0.5mm 3本パック


ニードルポイント
ゲルインク
0.5mm 5本パック


ニードルポイント
油性ソフトインク
0.7mm 5本パック
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著者
Yama

大学卒業後しばらくは建築設計に従事。その後人工知能の研究所で知的CADシステムやエキスパートシステムを開発。15年ほどプログラマをしていましたが、出世するのが嫌で退職。現在は大学非常勤講師(情報学)、動物医療系および野鳥写真家、ウェブプログラマ、出版業などをしながら細々と暮らしています。

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