Glass Planet

2020年12月24日。家内がクリスマスプレゼントをくれました。なんと、長年恋焦がれていた秋田泰宏さん作のGlass Planetです。ずっと欲しいと思っていましたが、自分の趣味でこんな高価なものを買う勇気がなく、躊躇していました。サプライズです。ようやく自分のものになりました。感謝。大切にします。

撮影していたら、いつものようにブンチョウが興味を示しました。

直径4.5㎝のガラス球の中に宇宙が広がります。作者が言う通り、一生眺めていられます。

ガラス球の中央に浮かぶオパールの球
光の当て方や見る角度によって表情が目まぐるしくかわります。
本当に宇宙空間に浮かぶ惑星のようです。

コロナ禍での最高のクリスマスでした。

著者
Yama

大学卒業後しばらくは建築設計に従事。その後人工知能の研究所で知的CADシステムやエキスパートシステムを開発。15年ほどプログラマをしていましたが、管理職になるのが嫌で退職。現在は某大学の非常勤講師(情報学)、動物医療系および野鳥写真家、ウェブプログラマ、出版業などをしながら細々と暮らしています。

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