モンテベルデのボールペン

モンテベルデは、イタリアの筆記具メーカーであるデルタ社の総代理店をアメリカで営んでいた社長が、1978年に創業した若い会社です。デルタ社で修行を積んだ職人が作っているという話なので、どことなくデルタ社のデザインの系譜が感じられる曲線美が特徴です。その割に価格がリーズナブルに抑えられていて、普段使いに持ってこいの筆記具です。デルタ社がなくなってしまった今、モンテベルデがデルタ社のDNAを継いでいるのかもしれません。

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モンテベルデ ボールペン 限定品 インティマ 10周年記念モデル カーボンファイバー

モンテベルデの代表作インティマのスペシャルバージョンです。2012年の日本発売10周年記念モデルで、軸はカーボンファイバーでできています。インティマは大変形が良いので、限定品は思わず買ってしまいました。

小型のペンですが、最も一般的なパーカータイプのリフィルを採用しているので、日本で売られているG2規格のリフィルが何でも使えます。

カーボンファイバーのボディーに
intima 10th Anniversary
Limited Edition
と刻印されています。

限定モデルは500個限定で、すべてナンバリングされています。439番なので、結構ぎりぎり遅い番号でした。10年近く使い込んでいるので、真鍮の上の黒い塗装はずいぶんと剥げてしまいました。

もちろん、こちらも買ってすぐにOhtoのニードルポイントに入れ替えています。この頃はまだSOFT INKの0.7mm、PS-207NPがあったのでそれを使っています。

ニードルポイントは紙面が多く見えて書きやすいのですが、砲弾型の方が軸全体の曲線と合って、見た目は良いと思います。自分は建築屋なので、あまり違和感を感じませんが、一般の方は最近やっとできた三菱鉛筆のジェットストリームのパーカータイプリフィルの方が好みかもしれません。

だいぶやれていますが、使い倒した証拠です。この軸の形状は大変持ちやすく、優れたデザインです。筆圧をかけられるので、何枚も複写になっている宅急便の宛名を書いたりするときはいつもこのペンを使います。

お気に入りのペンですが、総じてメッキと言うか、塗装がいささか弱い気がします。

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