瓶の井

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鎌倉十井:瓶の井(つるべのい)

明月院境内にあり、普通に公開されているので問題なく行きつけます。 蓋は閉まっていますが、今なお使用可能なようです。

井戸だけではなく、明月院の境内は四季折々楽しめるので、かなり頻繁に訪れています。アジサイが有名ですが、新緑も紅葉も、雪が降った日も素晴らしい景色を見せてくれます。

明月院本堂丸窓

瓶の井の「瓶」には「かめ」とルビがふられているが、括弧書きで(つるべの井)とある。つるべの井は別名なのかと思っていたが、どうやら「瓶の井」を「つるべの井」と読むらしい。漢和辞典を調べたら、「瓶」には「つるべ」という読みがあった。

雪が降ったので、いざ鎌倉へ。

著者
Yama

大学卒業後しばらくは建築設計に従事。その後人工知能の研究所で知的CADシステムやエキスパートシステムを開発。15年ほどプログラマをしていましたが、管理職になるのが嫌で退職。現在は某大学の非常勤講師(情報学)、動物医療系および野鳥写真家、ウェブプログラマ、出版業などをしながら細々と暮らしています。

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