Nikon Z9:被写体検出:動物(ルリビタキ編)

近くの公園にルリビタキがいるので、Z9の被写体検出をテストしてみました。

  • カメラ:Nikon Z9
  • レンズ:500mmF4E FL
  • アダプター:FTZ-II
  • テレコンバーター:TC14E-III
  • AFエリアモード:ワイドエリアAF(L)
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ルリビタキの検出

被写体が小さい場合も、鳥の目が見えると鳥として認識してくれるようで、目にフォーカスポイントを合わせて積極的にフォーカシングをしてくれます。しかし、この距離だと後ろを向いて目が見えないと急に検出できなくなってしまいます。ある程度の大きさで写っている必要があるようです。

後半の枝の上や柱の上のシーンくらいの大きさで写っていればかなりの検出率で被写体を検出してピンポイントで目にフォーカスポイントを設置してくれます。被写体が動いても、カメラが動いても、画面から外れない限り目を追い続けます。

比較的横顔の方が得意のようです。正面を向くと若干の迷いが見られますが、概ね目を捕えています。この手の鳥は目が側面に付いているので無理もないでしょう。フクロウなどの猛禽類は目が正面を向いているので動きは異なると思います。いつか出会ったら試してみます。

なお、 所々でコマ落ちしたようにカクカクした動画になっていますが、レンズ側VRのノーマルに設定しているためです。撮影後にVR機構がセンターに復帰するため、そのたびに画面がずれます。スポーツモードにすると改善されますが、効きが弱くなるため、ノーマルモードで使用しています。

ピント

ピント精度は良く、AF微調整を行った一眼レフと遜色ありません。目の周りのツブツブの羽毛が解像しているという自主基準を満たしています。

この大きさだと被写体を検出したりできなかったりする微妙な距離ですが、目が見えたとたんに認識して目にフォーカスポイントを設定してくれます。
この大きさだと確実に被写体検出して目にピントを合わせてくれます。
上の写真の部分拡大:横顔の目のピント精度はかなり高いようです。
こんな角度でもきっちり目にピントを合わせてくれます。

Nikon Z 9 ボディ

Nikon FTZ II

予備バッテリーEN-EL18d

予備バッテリー室カバー

液晶保護ガラス

AF-S NIKKOR 500mm f/4E FL ED VR

NIKKOR 500mm f/5.6E PF ED VR

マウントアダプターFTZ2
著者
Yama

大学卒業後しばらくは建築設計に従事。その後人工知能の研究所で知的CADシステムやエキスパートシステムを開発。15年ほどプログラマをしていましたが、出世するのが嫌で退職。現在は大学非常勤講師(情報学)、動物医療系および野鳥写真家、ウェブプログラマ、出版業などをしながら細々と暮らしています。

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