今やほぼ全てのマウスが光学式マウスになっているので、マウスパッドはなくても使えますが、机の表面が特殊な材質であったり、スムーズな操作のためにはやはりあったほうが良いと思っています。
それよりも、マウスパッドを使うと、マウスパッドが置いてある範囲に物を乗せてはいけないという暗黙のルールができるので、マウス専用の絶対領域ができます。マウスパッドの副次的な効果です。机の上がぐちゃぐちゃな人も、マウスパッドの上だけはマウス以外は乗っていないはずです。
自分はマウスパッドはマウスが登場したときから使っています。最初に登場したマウスはボール式だったので必需品でした。そんな名残で今でも使っています。
マウスパッドには、机に貼るものや、薄いもの、厚みがあるものなど様々なタイプがありますが、好みはクッション性がある材質のものです。
以前から個人的にはオリジナル写真のマウスパッドを使っていたのですが、身近な野鳥カレンダー2025の発売に合わせて、カレンダーに使用した写真のマウスパッドを制作しました。
とりあえず、表紙の超イケメンのルリオ君と、1月の超絶にかわいいジョビコちゃんです。PCの前でいつもこの子たちが応援してくれます。左下には学名、右下にはYILのロゴが入っています。
YILストアで販売しておりますので、よろしければご利用ください。
素材:ラバー(クッション性がある発泡ラバー)
サイズ:約220×180 (mm) 厚さ3mm
マウスパッドの表面はポリエステル生地で光学式のマウスに対応。
裏面は滑り止めのゴム素材です。