レンズ

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ニコンおもしろレンズ工房:総論

1995年12月、ニコンからユニークなレンズセットが発売されました。国内のみ限定5000セット。2001年にNikon D1xを買うまではPentaxやMamiyaのブローニーフィルムを使っていたので、存在は知りつつもそれを使うFマウント...
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Nikon Z9+ニコンおもしろレンズ工房:ぎょぎょっと20:20mm f/8

30年ほど前に販売された「ニコンおもしろレンズ工房」のレンズたちを活かせるのはEVFを持った現代のNikonのミラーレスだと信じ、Z9でニコンおもしろレンズ工房の中の1本、ぎょぎょっと20を試してみました。 ぎょぎょ...
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Nikon Z9:AFエリアモードの違いによる被写体検出(鳥)の挙動の検証(ファームウェア Ver. 3.01)その1

購入当初から疑問を持ったまま使っていました。被写体検出機能は各種ワイドエリアAF、3DトラッキングAF、オートエリアAFのAFエリアモードで使えますが、各AFエリアモードでの被写体検出の違いはあるのだろうかという疑問です。 静止した...
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Nikon Z9:インターバル撮影とタイムラプステスト:ふたご座流星群(2022年12月14日)

Z9でふたご座流星群がどこまで写せるかテストしてみました。街なかなので撮影条件は劣悪です。 流星はランダムに発生しますし、一瞬なので効率よく撮影するためにはちょっと工夫が必要です。最近のカメラにはインターバル撮影やタイムラプ...
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身近な野鳥カレンダー:総論

「見つけて楽しむ身近な野鳥の観察ガイド」 の出版後、出版社から、「身近な野鳥」というテーマでカレンダーを出さないか、というお誘いをいただきました。珍しい野鳥ではなく、普通に公園などで見られる野鳥がターゲットです。気づいていないだ...
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Nikon Z9 + NIKKOR Z 800mm f/6.3 VR S:天体撮影:総論

ハチロクサンは野鳥撮影用に購入しましたが、考えてみると800mmでF6.3なので、実は有効口径127mm、焦点距離800mmのちょっと良い望遠鏡なのです。 屈折望遠鏡はずいぶん昔に買ったタカハシFC-76があります。口径76...
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Nikon Z9:ファームウェア Ver. 3.xx(Ver. 3.00〜):総論

ファームウェア Ver. 3.00 2022年10月26日、Z9のファームウェア Ver. 3.00がリリースされました。Ver. 2.11からVer. 3.00なので、メジャーアップデートです。大幅な機能追加やアルゴリズム...
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Nikon Z9:ファームウェア Ver. 3.00(被写体検出:動物)

フィールドではZ9を使って野鳥撮影をしている人にあまり出会わないのですが、かなり野鳥撮影に適したカメラだと感じています。特にファームウェアがVer. 3.00になってからは被写体検出(動物)の精度が格段に向上し、一度目を検出したら...
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Nikon Z9:ファームウェア Ver. 3.00(ハイレゾズーム)

Nikon Z9のファームウェア3.00からハイレゾズームなる機能が追加されました。限られた画像サイズと解像度の動画撮影時に限定して使える機能ですが、どんなレンズを使っていても、画質を維持したまま連続無段階で2倍までズーミングを...
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Nikon Z9+NIKKOR Z 800mm f/6.3 VR S:皆既月食と天王星の掩蔽

2022年11月8日、皆既月食中に天王星食(正しくは月による天王星の掩蔽(えんぺい))が起きるという、大変珍しい天文現象が日本全土で見られました。好天に恵まれ、多くの人が観察されたのではないでしょうか。次に皆既月食中に惑星の掩蔽が...
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