カメラ・写真

野鳥

コチドリとイカルチドリの幼鳥の判別(未解決)

成鳥はアイリングや頭部のバンドで判別は容易ですが、幼鳥の判別は困難です。私も未だによくわかりません。いつも行く公園で、ずっとイカルチドリの幼鳥と思っていたチドリ類がいるのですが、コチドリの幼鳥の疑いが浮上し、自分なりに指標を作って...
ボディ

アサヒカメラ休刊に伴う身近な野鳥カレンダー2021の解説

「身近な野鳥カレンダー2021」の全撮影データと機材の紹介をさせていただきます。野鳥撮影がうまく行かない方々や、これから野鳥撮影をはじめる方へ、プロの写真家が何を考えて絞りやシャッター速度を決定しているのか、何に気を付けて露出や構図を決めているのかを余すことなくお伝えしたいと思います。参考になれば幸いです。
ボディ

医療カメラマン

1995年あたりから、医療カメラマンと称して医療、獣医療現場の撮影を仕事にしています。人の医療は倫理的な問題や肖像上の問題からほどんど需要はなく、獣医療現場がほぼ100%ですが、要望があれば何でも撮影します。 基本的...
AF-S NIKKOR 500mm f/5.6E PF ED VR

AF-S NIKKOR 500mm f/5.6E PF ED VRに2倍テレコンTC20E-IIIは使えるか

無謀にも、AF-S NIKKOR 500mm f/5.6E PF ED VRに純正2倍テレコンバーターTC20E-IIIを付けてZ50でテストしてみました。何とビックリ、画質は落ちますが、AFも作動するし、手振れ補正も効きます。
ボディ

ダブルスロット信仰

「ダブルスロットのカメラでないとプロは怖くて使えない」というのは眉唾です。プロカメラマンは、スロットの数なんておそらく気にしていないでしょう。メモリカードよりもシャッターやミラーの方が遥かに壊れる確率が高いことを知っているので、カメラをダブルで持って行くからです。
動画

ジンバルなるもの

仕事で必要となり、ジンバル(カメラスタビライザー)を買ってみました。カメラもビデオカメラではなく、ミラーレス一眼のNikon Z50です。昔はビデオカメラ+ビデオ三脚でしたが、今の時代はミラーレス一眼+ジンバルで動画を撮る時代になってきたようです。仕事にも使え、はじめての人でも簡単に使いこなすことができるでしょう。ワンランク上の動画が撮影できるようになります。
Nikon Z50

Nikon Z 50の遊び方(その2)

NikonのミラーレスZマウントは、Leicaなどのレンジファインダー用レンズを使うには最適な仕様です。マウントアダプターさえ買えば、今まで本家のライカカメラでも撮れなかったものが撮れるようになります。
野鳥

身近な野鳥カレンダー2021

こだわりにこだわりぬいた身近な野鳥の2021年版カレンダーです。画質もパワーアップし、カレンダーの大きさもB4となって大幅にサイズアップしました。すべて東京都と神奈川県の都市部の公園で見られる、身近な野鳥たちの癒される可愛い写真でまとめてあります。バードウォッチングや野鳥写真撮影をはじめた方や、野鳥好きの方々にはおすすめのカレンダーです。プレゼントにも最適です。
野鳥撮影

画期的な一脚

野鳥撮影で三脚は使いませんが、この一脚に出会ってから一脚はよく使います。最初に見た時は目から鱗でした。野鳥撮影は時間が勝負ですが、この一脚は1秒で伸ばして、1秒で縮小できます。超望遠レンズの縦ブレを防ぐだけなので、レンズを上に乗せるだけで有効です。
野鳥

ねじくり

背中を見せながら目をこちらに向けている野鳥のポーズを「ねじくり」と命名しています。野鳥の一番可愛いポーズだと思っています。みんなで「ねじくり」撮影をしましょう。
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