Yama

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Nikon Z9:被写体検出:動物(キジバト編)

ハトやキジバトは一番身近な野鳥で、その特徴的な形状からAIによる被写体検出も比較的楽なのではないかと推測できます。ある程度の大きさもあるし、豆鉄砲をくらったような目も明確なので、レンズを向けると何も問題なく瞬時にキジバトを認識し、...
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Nikon Z9:動物検出・瞳検出について思うこと

一眼レフの時代から顔認識の機能はありましたが、ミラーレスの時代になると、カメラは常時映像を読み取れる状態になるため、人の顔だけではなく、動物や乗り物などの被写体が認識できるのが当たり前の時代となってきました。中でも目を認識して自動的に目に...
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Nikon Z9:被写体検出:動物(ネコ編)

野鳥撮影をしていたらふてぶてしい猫がいたので、Z9の被写体検出をテストしてみました。 ワイドエリアAF(L)+被写体検出:動物 野鳥撮影モードのまま、ネコに向けてみました。Z9のAF時の被写体検出の設定は、オート・人物・動物・...
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Nikon Z9:バッテリーの持ち

一眼レフと比べて消費電力が大きいミラーレスになってバッテリーの持ちが心配でした。家内のZ50を買った時はバッテリー1個で280コマというカタログスペックからして、ボディとともに追加でバッテリーを3つ買いました。本体付属のバッテリー...
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Nikon Z9:被写体検出:動物(ジョウビタキ編)

大晦日、元旦とNikon Z9の鳥検出のテストに出かけました。せっかくなので、個人的に一番好きな野鳥、ジョウビタキのメスでテストしました。最低気温マイナス3度だったので、ほぼ球形にまるまると膨らんでいて可愛さ倍増です。 ジョ...
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Nikon Z9:被写体検出:動物(ブンチョウ編)

AFエリアモード変更の練習のために、わが家のブンチョウにモデルになってもらっています。ファンクションキーに各種AFエリアを割り当てていますが、Z9はグリップが意外と深く、大柄の私でも馴れるまで押しにくい距離です。手が小さい人は届か...
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Nikon Z9:ボディ内手振れ補正が使えるからこんな撮影もできる

Z9だけの機能ではありませんが、Zシリーズには「レンズ情報手動設定」なる機能があり、オールドレンズや他社のマニュアルレンズを登録してボディ内の手振れ補正を作動させることができます。使うレンズの焦点距離、開放F値を登録するだけで済み...
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Nikon Z9+Leica Lens:レンズ情報手動設定による手振れ補正

以前Z50やZ5でレポートさせていただいたように、Zマウントはオールドレンズや他社のこだわりのレンズで遊ぶには優れた設計です。 55mmの大口径 日本の有名カメラメーカーの中で、35mm判フルサイズカメラのレンズマウン...
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Nikon Z9:付属充電器(MH-33)の不具合

Z9到着した日に、付属の充電池(EN-EL18d)を付属の充電器(MH-33とEH-7P)で充電をはじめました。50%、80%、100%と徐々に表示が変わりましたが、4時間経っても100%の表示が点滅から点灯に移行しません。マニュ...
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Nikon Z9:野鳥撮影(鳥検出)

対応被写体種が世界最多で圧倒的に進化したと言われているNikon Z9の被写体検出を野鳥撮影のフィールドで試してみました。 設定 今までD500ではデフォルトのAFエリアをグループAFにして、AFボタンでシングルポイン...
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