カメラ・写真

動画

静止画メインだけど、たまに動画も撮りたい:PeakDesignキャプチャーのレビュー

サブカメラを持ち歩くための良い取り付け金具を探していました。最終的に行き着いたのはピークデザイン(PeakDesign)のキャプチャーでした。リュックの肩パッドにつけられ、安全性と取り付け取り外しのしやすさという相反することを見事に両立した器具です。アルカスイス互換なところも素晴らしい設計です。
野鳥撮影

20190621 野鳥(東京都)

カイツブリ 今年2回目のクラッチです。3羽の雛を確認できました。親はまだ抱卵中で、2つの卵が確認できました。 お父さん(推定)が餌を持ってきました。 急いだ雛はお母さん(推定)から転げ落ちます。 ...
野鳥撮影

20190613 神奈川県

カイツブリ 浮巣1 浮巣1は無事でした。抱卵しています。 卵も3つ確認できます。月日とともに、卵殻も真っ白から茶色がかることが分かりました。卵を確認してから20日以上経つので、そろそろ生まれるころだと思い...
野鳥撮影

20190620 野鳥(神奈川県)

カイツブリ 浮巣1 浮巣1はミシシッピアカミミガメに占領されていました。子育て中なら親が猛攻撃しているはずなので、巣立ったあとに放棄された浮巣でしょうか。そう願って付近一帯を探しましたが、背中に雛を乗せた親鳥はいません...
野鳥撮影

マンフロットのゴム雲台

みなさんは、「あー、あの時買っておけばよかった」と後悔した製品はないでしょうか。私にはありました。マンフロットのゴム雲台がそれです。 出会い この絶妙なくびれが美しい 今から約30年ほど前、カメラ量販店で興味深い雲台を見...
一脚・三脚

アルカスイス(Arca Swiss)互換について

本家アルカスイス社が認めているわけではありませんが、世の中のカメラ取付器具はアルカスイス互換にすることが主流になっています。アルカスイス互換にすると何が良いのでしょうか。自分がすべてアルカスイス互換にしている理由。
野鳥

コゲラ

独特な「ギー」という声を聴くとすぐに反応してしまいます。コゲラもあまりじっとしてくれない鳥なので、なかなかうまく撮らせてはくれません。たいていは樹冠の中で、見上げる体制なので逆光です。見えたと思ってもすぐに隠れてしまいます。見えた瞬間に連...
野鳥

スズメ

一番身近でありながら、飛翔写真はかなり困難な部類です。未だ修行中です。 動画 撮影中に集団砂浴びシーンに出くわしました。もう少し穴が掘れるくらいの土でするものかと思っていましたが、こんなコンクリートの上にうっす...
野鳥撮影

20190608 神奈川県

カイツブリ 浮巣1 抱卵中です。この1週間で生まれる可能性が高いと思います。 浮巣2 卵が確認できました。最初の頃から比べると、卵殻の色は茶色っぽくなっています。成長に応じて変化するのでしょうか。 ...
野鳥撮影

20190601 神奈川県

先週見つけた2つのカイツブリの浮巣が気になって見に行きました。 カイツブリ 浮巣1無事でした。ヒシの葉には浮き袋が付いているので、浮巣を作る材料としては最適なのでしょう。 浮巣2抱卵中。無事でした。 ...
野鳥撮影

20190531 東京都

ハシボソガラス カラスの飛翔は未だに難しいシーンです。大型で速度も速くないので、フォーカスは問題ありませんが、全身真っ黒なため、露出がぴったり合うことはまずありません。この写真もオーバー気味ですが、黒の中でも羽によって微妙に...
野鳥撮影

Nikon D5600による野鳥撮影-2

野鳥撮影で、コストパフォーマンスを追求する場合は、現時点ではNikon D5600とNikon AF-S NIKKOR 200-500mm f/5.6E ED VRの組み合わせが最強かもしれません。特にNikon純正の200-500mmのズームは15万前後で500mmの世界に踏み込むことができる最強のレンズです。これから野鳥撮影をはじめたい方々におすすめしたい組み合わせです。
野鳥

カワセミ

ホバリング中のカワセミ 適当な止まり木がないとき、カワセミはよくホバリングを行い、獲物に狙いを定めてからダイブする。時に長時間(と言っても10秒程度でしょうが)に渡ることもあり、一点に静止するのでホバリング中の撮影は難しくあ...
野鳥

カイツブリ

都内の某公園でカイツブリの子育てがはじまったとの情報をいただいたので、さっそく伺いました。2019年3月29日に5匹目が生まれて、その次の日です。この公園では毎年繁殖していますが、例年、他よりも時期的に早いようです。 2019年3月...
全天球カメラ

360度カメラ リコーTHETA

50年以上カメラを扱っていますが、カメラというものは少しずつ進化するものと思っていました。確かにオートフォーカスができたり、フィルムからデジタルになったり、一眼レフからミラーレス一眼に推移していく革新的イノベーションに立ち会ってき...
書籍・写真集

バードウォッチング初心者にまず読んでもらいたい本:見つけて楽しむ身近な野鳥の観察ガイド

野鳥に興味を持って、最初に読んでいただきたい図鑑です。最初は数十種類の野鳥を見つけることからはじめましょう。都市部の公園でも十分バードウォッチングは楽しめます。野鳥撮影をはじめたい人にもおすすめです。
徹照像撮影

徹照像撮影03

徹照像撮影の歩留まりを改善するため、完全同軸照明装置の開発を試みました(2003年)。 レンズ光軸と完全同軸照明にすれば、縮瞳状態でも徹照像が得られるはずです。方法としては、レンズ直前に45度に傾けたハーフミラーを置き、真横から当て...
徹照像撮影

徹照像撮影04

長年苦労を重ねて、何度も試作品を作って来た徹照像撮影用の照明装置ですが、それらをすべてボツにするくらい、2005年にニコンから衝撃的なストロボが発売になりました。 「ニコンクローズアップスピードライトコマンダーキット R1C1」 です。マ...
野鳥撮影

Nikon D5600による野鳥撮影

か弱い女性には野鳥撮影なんて無理、と思っている貴女。今すぐそんな考えは捨てましょう。非力な女性でも、子供でも、難なくフィールドで持ち歩ける超軽いカメラセットがあります。しかも高画質。
AF-S NIKKOR 500mm f/4E FL ED VR

Nikon D500での野鳥撮影

写真家として数十年仕事をしていますが、最終的に常用カメラとして使用しているのは今でもD500です。野鳥撮影には、FXよりもDXの方が有利になります。F値を変化させることなく、1.5倍に拡大されます。また、D500はD5と同じフォーカシングユニットを使用していて、動体のAFに優れた性能を発揮します。今でも最強の野鳥撮影一眼レフカメラだと思います。
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