Nikon D5600による野鳥撮影

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女性バーダーのための機材

私の野鳥撮影に付き合わされているうちに、家内が自分も撮ってみたいと言いはじめました。これは大変喜ばしいことです。冷めないうちに、すぐにカメラ量販店に行きました。

問題は、身長150㎝、体重40㎏の非力な女性でも持ち歩いて野鳥を撮れるカメラがあるかどうかでした。

「最初はコンパクトカメラからはじめよう」と言う人もいますが、個人的には反対です。最初からきちんとファインダーで覗いて、高画質の写真が撮れないと、せっかく芽生えた野鳥撮影への興味が台無しになってしまう可能性があるからです。

Nikon D5600 ダブルズームキット

Nikon デジタル一眼レフカメラ D5600 ダブルズームキット ブラック D5600WZBK

まずは体力的に持てるのかどうか、展示されている現行機種を色々と持たせてみました。もちろん、レンズ資産を共有できるようにNikonに絞っていました。その中で、機能的にも十分で、かつ、非力な女性でも問題なく持てる、Nikon D5600 がぴったりの仕様でした。普段5㎏前後のカメラを振り回している私が手に取ってみると、まるでモックアップかと思うほど圧倒的に軽いのが印象的でした。
ダブルズームキットの70-300mmの望遠ズームを付けても大変軽く、これくらいであれば長時間フィールドで持ち歩いても大丈夫だろうという判断で購入しました。
この日から、彼女の野鳥撮影ライフがはじまることになります。

ファーストインプレッション

やはり最初から一眼レフにして正解でした。
これは予想外でしたが、まず、一眼レフの光学ファインダーで野鳥を狙い、シャッターを押したときのあのフィーリングが彼女としては初体験で、「撮ったぞー」という実感があって快感だとのことです。小学生の頃から写真を撮っている自分からすれば当たり前の感覚ですが、スマホでしか写真を撮っていない人間にとっては、電子音ではない、本物のシャッターやミラーの音、および軽い振動が極めて好印象だったようです。カメラの印象として、こういったことも実は大切なことです。

肝心の写りは、さすがNikon。しっかり作られていて、写りも納得できる高画質でした。その結果を見て、ますます野鳥撮影に興味を持ち、今では週に2日は撮影に出かけるほど、どっぷりとはまっています。コンパクトカメラだったらこうはならなかったでしょう。
それが良かったのか悪かったのかは分かりませんが、今のところ一度撮影に出ると、カメラを抱えてフィールドを10㎞ほど歩くようになりました。さらに、鳥の種類を調べるために図鑑を買いこんで調べるようになり、運動不足解消とボケ防止には一役買っていると思います。

本人のブログもあります。野鳥撮影をはじめたいけど、一歩踏み出せないで躊躇されている方々の参考になるかもしれません。

撮影モードは絞り優先、感度自動、スポット測光で、露出補正をしながら撮影しています。フォーカスは中央一点のコンティニアスモードです。馴れるに従って、徐々に他のモードやテクニックを伝授して行こうと思います。

以下、 野鳥初心者による Nikon D5600のファーストライトです。
2017年7月

カワラヒワ
さすが光学ファインダー。
はじめてでもアオサギくらいなら飛翔を追えます。
APS-Cなので、背景はきれいにボケてくれます。
ホオジロ。
カワセミ。

はじめて一眼レフを手にした初心者でも、ダブルズームキットの70-300を使ってこの程度の写真が撮れます。フォーカスも速く、色の再現性も文句ありません。しかも驚くほど軽いのです。
写真を仕事としている自分から見ても、Nikon D5600のコストパフォーマンスは最高だと感じました。

これから野鳥撮影をはじめたいと思っている方々に、自信を持ってイチオシできるセットです。

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