Yama

ボディ

ダブルスロット信仰

「ダブルスロットのカメラでないとプロは怖くて使えない」というのは眉唾です。プロカメラマンは、スロットの数なんておそらく気にしていないでしょう。メモリカードよりもシャッターやミラーの方が遥かに壊れる確率が高いことを知っているので、カメラをダブルで持って行くからです。
動画

ジンバルなるもの

仕事で必要となり、ジンバル(カメラスタビライザー)を買ってみました。カメラもビデオカメラではなく、ミラーレス一眼のNikon Z50です。昔はビデオカメラ+ビデオ三脚でしたが、今の時代はミラーレス一眼+ジンバルで動画を撮る時代になってきたようです。仕事にも使え、はじめての人でも簡単に使いこなすことができるでしょう。ワンランク上の動画が撮影できるようになります。
Nikon Z50

Nikon Z 50の遊び方(その2)

NikonのミラーレスZマウントは、Leicaなどのレンジファインダー用レンズを使うには最適な仕様です。マウントアダプターさえ買えば、今まで本家のライカカメラでも撮れなかったものが撮れるようになります。
野鳥

身近な野鳥カレンダー2021

こだわりにこだわりぬいた身近な野鳥の2021年版カレンダーです。画質もパワーアップし、カレンダーの大きさもB4となって大幅にサイズアップしました。すべて東京都と神奈川県の都市部の公園で見られる、身近な野鳥たちの癒される可愛い写真でまとめてあります。バードウォッチングや野鳥写真撮影をはじめた方や、野鳥好きの方々にはおすすめのカレンダーです。プレゼントにも最適です。
異国の文化

欧米では……

これも海外帰国子女だから感じることなのかもしれませんが、日本人は未だに欧米にあこがれを持ち、自分たちの国を世界の中で大変低く見ています。鎖国をしていた歴史から「世界から取り残された」という思いが200年近く経っても根強く残っている...
野鳥撮影

画期的な一脚

野鳥撮影で三脚は使いませんが、この一脚に出会ってから一脚はよく使います。最初に見た時は目から鱗でした。野鳥撮影は時間が勝負ですが、この一脚は1秒で伸ばして、1秒で縮小できます。超望遠レンズの縦ブレを防ぐだけなので、レンズを上に乗せるだけで有効です。
異国の文化

日本英語

小中学校を海外で過ごし、日本に帰って驚いたことは、日本の英語教育の厳しさです。すごく頑なに真面目に取り組んでいます。それはそれですごいことだと思います。海外帰国子女なのに、日本の英語のテストはずいぶん間違えます。前置詞とか、関係代...
異国の文化

茶髪

日本の方々 大学で受け持っている授業の生徒は90%以上が女性なので、まるで女子大のようです。みなさんそれぞれ個性的で、奇抜なファッション、髪型、お化粧をされているようです。ファッション関係は、知識も興味もまったくないのですが、髪の色...
異国の文化

あいまいなアイマイミー

以前、日本の英語教育は百年前のイギリス英語だ(海外帰国子女なのにテストはいつも80点)と書きましたが、文法から厳格に定義していく日本英語では必然的にそうなってしまうのでしょう。したがって、一人称のアイマイミーの使い方も厳格です。 し...
野鳥

ねじくり

背中を見せながら目をこちらに向けている野鳥のポーズを「ねじくり」と命名しています。野鳥の一番可愛いポーズだと思っています。みんなで「ねじくり」撮影をしましょう。
文房具

M+R (Moebius + Ruppert) メビウス+ルパートの鉛筆削り

ドイツの老舗文房具メーカー、メビウス+ルパートの鉛筆削りを紹介。今の世の中、鉛筆なんかそれほど削りませんが、文房具フリークとしては持っていないといけない逸品です。
異国の文化

海外帰国子女なのに英語はいつも80点

小学3年から中学2年までの6年間英語圏で過ごしたので、日本の中学、高校、大学では英語の勉強は全くしないで済みました。英語の授業中はずっと数学の問題を解いていましたし、試験は何も勉強しないでぶっつけ本番です。単語帳やカードも作ったことがあり...
動画

SONY HVR-Z5J + HVR-MRC1K

テープがいらない:ビデオカメラもここまできたか(2008年) 最近は動画撮影の依頼が増えてきました。もちろん、私の仕事分野では手術シーンや手技の映像で、美しい女性モデルなどというおいしい話はほぼありません。動物の内臓ばかり...
野鳥撮影

空調服

空調服:ずっと気にはなっていたけど、半信半疑でした。 炎天下のフィールドで効果あるのでしょうか。使ってみました。
異国の文化

宗教の壁

わが家は無宗教です。オヤジが完璧な合理主義者だったので、神や仏、前世や死後の世界などといったことは全て否定し、原子でできている人間も、死ねばバラバラの原子に戻るだけだ、という考えです。無から生じて、無に帰ると。私たち家族もそのように教育さ...
異国の文化

いただきます

父の仕事の関係で、小学校3年間をアメリカで過ごした後、今度はオーストリアのウィーンに転勤です。あわただしい小学生時代です。 オーストリアでの学校教育 オーストリアは永世中立国で、様々な国際機関が集まっていました。そのため、オー...
異国の文化

小学校に7校も行くはめになった理由

私ほど多くの小学校に行った人間はいないのではないでしょうか。少なくとも今まで出会った人で、7校を超えた人に出会ったことはありません。別に問題児で退学になって転々としたわけではありません。単に大人の事情に巻き込まれたかわいそうな小学生だった...
異国の文化

アメリカの自由の恐怖

父親の仕事の関係で、小学校の3年間はアメリカ、中学校3年間はオーストリアで過ごしました。自分の人間形成において、良い意味でも悪い意味でも多大な影響を受けたのは紛れもない事実です。右も左も、酸いも甘いも、英語もドイツ語もわからないのに、いき...
その他

アース様

わが家では、アース製薬のことをアース様と呼ばせていただいております。マグマ大使の世代だからという理由だけではありません。 特異体質 なぜか私は昔から蚊に刺されにくい体質のようです。特に何も対策はしていませんが、数年に一度刺され...
教育

ゲーテの教え

もはや愛しもせねば、迷いもせぬものは、埋葬してもらうがいい。 ゲーテ格言集(高橋健二:新潮文庫)で感銘を受けた言葉です。いかにもゲーテらしい、恋多き、人間味あふれる言葉です。異性に興味がなくなり、思い悩むこともなくなったら、...
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