Yama

出版

シェリーのヒバリ(To a Skylark)解析に挑戦

呪文 ある日のこと、レンズを大空に向けてヒバリを連写していると、横にいた家内が急に「へいるとぅーじー、ぶらいずすぴりっと」と呪文のような言葉を発しました。時折、唐突に変なことを言う人ですが、これもまったく意味不明です。撮影を...
一脚・三脚

公園での三脚使用の是非

正直邪魔です 隙間はありますが、三脚が存在するだけでその間に入るには抵抗があります。三脚の脚が邪魔です。三脚と持ち主で、一畳くらい通路を占有してしまいます。持ち主が近くにいない三脚もあります。 野鳥撮影に行くと、いつも閉口する...
Nikon D500

世界初のズームマイクロレンズ:Nikon AI AF Zoom Micro Nikkor ED 70~180mm F4.5~F5.6D

現在、医療現場の仕事で一番使用しているのが、Nikon AI AF Zoom Micro Nikkor ED 70~180mm F4.5~F5.6Dです。古いレンズで、不満点はたくさんありますが、このレンズの利便性を超えるものが今のところないのです。
Nikon Z50

Nikon Z 50の遊び方(その1)

Nikonの新しいZマウントカメラは、オールドレンズ愛好家には最良の選択です。Zマウントは各社ミラーレスの中で、最大径でフランジバックが最も短いため、昔のレンジファインダー用レンズの多くは物理的には装着できます。APS-Cサイズですが、Z50にライカレンズを付けてテストしてみました。
Nikon Z50

Nikon Z 50 レビュー

待望のニコンDXフォーマットのミラーレス一眼。野鳥撮影に素晴らしいパフォーマンスを発揮。直感的操作で露出補正が簡単にできるようになりました。500mmF5.6E PFとの相性も抜群です。
AF-S NIKKOR 500mm f/4E FL ED VR

AF-S NIKKOR 500mm f/4E FL ED VR レビュー

レンズ:AF-S NIKKOR 500mm f/4E FL ED VRボディ:D500 購入経緯 今まで AF-S VR Nikkor ED 300mm F2.8G(IF) にTC-20E IIIをつけて600 mm ...
Nikon Z50

AF-S NIKKOR 500mm f/5.6E PF ED VRのレビュー

ひょんなきっかけで、AF-S NIKKOR 500mm f/5.6E PF ED VRを譲り受けました。ネットではなぜか賛否両論書かれていますが、その理由を分析してみました。個人的にはミラーレスとの組み合わせで、野鳥を手持ち撮影するための最強のシステムを構築できると判断しました。
野鳥撮影

20191023 野鳥(東京都)Nikon AF-S NIKKOR 500mm f/4E FL ED VR First light.

Nikon D500AF-S NIKKOR 500mm f/4E FL ED VR + TC-14E III ようやく AF-S NIKKOR 500mm f/4E FL ED VR を入手しました。ファーストライトです。 ...
野鳥

身近な野鳥 2020 CALENDAR:癒される、かわいい野鳥カレンダー

都市部の公園にも、かわいらしい野鳥はたくさんいます。このカレンダーの写真は、東京都、神奈川県の公園で撮影した野鳥のみで構成されています。レアな野鳥ではなく、都市部で人との共存を選んだ勇気ある身近な野鳥たちにスポットライトをあてました。見た人が癒される写真を目指して撮りましたが、実は撮影者が一番癒されていました。
野鳥撮影

20190622 野鳥(東京都)

Body : Nikon D500Lens : AF-S VR Nikkor 300mm f/2.8G IF-ED + TC-20E III カイツブリ 今年2回目のクラッチです。3羽が生まれていました。 親...
動画

静止画メインだけど、たまに動画も撮りたい:PeakDesignキャプチャーのレビュー

サブカメラを持ち歩くための良い取り付け金具を探していました。最終的に行き着いたのはピークデザイン(PeakDesign)のキャプチャーでした。リュックの肩パッドにつけられ、安全性と取り付け取り外しのしやすさという相反することを見事に両立した器具です。アルカスイス互換なところも素晴らしい設計です。
教育

「おはようございます」に対する返事は「おはようございます」以外はありえない

40年ほど前、そう、自分が新入社員として某会社に就職したときのことです。大きな会社だったので、新人社員教育として名刺の渡し方から工場実習など、1ヵ月以上に渡るさまざまな研修プログラムが用意されていました。遊びほうけていた学生に社会...
野鳥撮影

20190621 野鳥(東京都)

カイツブリ 今年2回目のクラッチです。3羽の雛を確認できました。親はまだ抱卵中で、2つの卵が確認できました。 お父さん(推定)が餌を持ってきました。 急いだ雛はお母さん(推定)から転げ落ちます。 ...
教育

アインシュタインの教え:与える人になれ

The value of a man should be seen in what he gives and not in what he is able to receive. 若い頃、このアインシュタインのこの言葉を読ん...
野鳥撮影

20190613 神奈川県

カイツブリ 浮巣1 浮巣1は無事でした。抱卵しています。 卵も3つ確認できます。月日とともに、卵殻も真っ白から茶色がかることが分かりました。卵を確認してから20日以上経つので、そろそろ生まれるころだと思い...
野鳥撮影

20190620 野鳥(神奈川県)

カイツブリ 浮巣1 浮巣1はミシシッピアカミミガメに占領されていました。子育て中なら親が猛攻撃しているはずなので、巣立ったあとに放棄された浮巣でしょうか。そう願って付近一帯を探しましたが、背中に雛を乗せた親鳥はいません...
野鳥撮影

マンフロットのゴム雲台

みなさんは、「あー、あの時買っておけばよかった」と後悔した製品はないでしょうか。私にはありました。マンフロットのゴム雲台がそれです。 出会い この絶妙なくびれが美しい 今から約30年ほど前、カメラ量販店で興味深い雲台を見...
一脚・三脚

アルカスイス(Arca Swiss)互換について

本家アルカスイス社が認めているわけではありませんが、世の中のカメラ取付器具はアルカスイス互換にすることが主流になっています。アルカスイス互換にすると何が良いのでしょうか。自分がすべてアルカスイス互換にしている理由。
野鳥

コゲラ

独特な「ギー」という声を聴くとすぐに反応してしまいます。コゲラもあまりじっとしてくれない鳥なので、なかなかうまく撮らせてはくれません。たいていは樹冠の中で、見上げる体制なので逆光です。見えたと思ってもすぐに隠れてしまいます。見えた瞬間に連...
野鳥

スズメ

一番身近でありながら、飛翔写真はかなり困難な部類です。未だ修行中です。 動画 撮影中に集団砂浴びシーンに出くわしました。もう少し穴が掘れるくらいの土でするものかと思っていましたが、こんなコンクリートの上にうっす...
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