Yama

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Nikon Z9+NIKKOR Z 800mm f/6.3 VR S+Z TELECONVERTER TC-2.0x:野鳥撮影(実践編)

野鳥撮影をしていると、800mmでも焦点距離が足りない場合があります。そんな時はテレコンを試してみる価値があるかもしれません。ハチロクサンに2倍テレコンはいささか無謀に思えますが、実戦で使えるか試してみましょう。 ノビタキ ...
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Nikon Z9+NIKKOR Z 800mm f/6.3 VR S+Z TELECONVERTER TC-2.0xで手持ち天体撮影(木星大赤斑編-II)

前回、手持ち撮影でそこそこ大赤斑が写りましたが、少しアンダー過ぎたことと、シーイングもあまり良くなかったので木星の写真としてはあまり良くありませんでした。口径126mm、焦点距離2400mmの望遠鏡として見るともっともっとできる子のはずで...
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Nikon Z9+NIKKOR Z 800mm f/6.3 VR S+Z TELECONVERTER TC-2.0xで手持ち天体撮影(土星:カッシーニの間隙にチャレンジ)

前回の試写で、ハチロクサン+2倍テレコンの手持ち撮影で土星の環は比較的簡単に写ることが確認できましたが、土星の環のカッシーニの間隙が描写できていませんでした。望遠鏡で言ったら直焦点撮影なので像は小さく、ピクセルに埋もれてしまっている可能性...
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Z9+Z 800mm f/6.3 VR S+Z TELECONVERTER TC-2.0Xで手持ち天体撮影(土星編)

木星よりも遠くて暗い天体なので、少しハードルが上がりますが、木星の大赤班が写ったので、土星も同じセットの手持ち撮影で問題なく写るはずです。 2022年は8月15日に土星は衝を迎えたばかりなので、観測好機です。木星よりも遥かに暗くなり...
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Z9+Z 800mm f/6.3 VR S+Z TELECONVERTER TC-2.0Xで手持ち天体撮影(木星大赤斑編)

前回、800mmF6.3と2倍テレコンの組み合わせで木星を手持ち撮影したところ、バンドが結構明瞭に写っていたので、大赤斑も写る確信が得られました。 我が家から見て、木星の高度が高くなる時刻で、大赤斑が正中する時刻の組み合わせで丁度良...
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Z9+Z 800mm f/6.3 VR S+Z TELECONVERTER TC-2.0Xで手持ち天体撮影

30年ほど前に買ったMeadeの10インチ天体望遠鏡の焦点距離が2400mmです。木星や土星などの惑星観察に使っていました。もちろん、アイピースで拡大して観察しますが、このくらいの焦点距離があると惑星は良く見えました。 今回800m...
AF-S NIKKOR 200-500mm f/5.6E ED VR

FTZ(FTZ II)にテレコン Z TELECONVERTER TC-2.0xは使えるか

誰しもやってみたくなると思います。Fマウントの望遠レンズにマウントアダプタFTZを取り付けてZマウントのボディで使っている人はZ TELECONVERTERを間に挟めば簡単に1.4倍や2倍の焦点距離になって、不足しているZの超望遠レンズの...
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Nikon Z9:被写体検出(動物):タカブシギ

読者の方からのご指摘により、「タカブシギ」に訂正しました。ご指摘ありがとうございます。 タカブシギの検出 ボディ:Nikon Z9(Ver. 2.10) レンズ:NIKKOR Z 800mm f/6.3 VR S 被写...
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Nikon Z9:被写体検出(動物):ホオジロ

ホオジロの検出はどうでしょう。 ホオジロの検出 ボディ:Nikon Z9(Ver. 2.10) レンズ:NIKKOR Z 800mm f/6.3 VR S 被写体:ホオジロ 後半はサッカーゴールの網の上で...
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Nikon Z9 + NIKKOR Z 800mm f/6.3 VR S:動体撮影時のファインダーイメージ

300mm、500mm、800mmと焦点距離が長くなるほど被写体の導入は難しくなり、ファインダーで動きを追尾するのは困難になってきます。 普段はDXフォーマットで使用しているので、800mmは実質1200mm相当の画角になり...
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