Yama

カメラ・写真

Nikon Z9/Z8/Zf専用アイカップ:UNX-8717(U.N-DK33)

Z8、Z9を使ってフィールドで野鳥撮影をしていると、結構な頻度で横から太陽光が入り、ファインダーが覗きにくくなることがあります。撮影が夕方に集中しているからかもしれませんが、付属の純正アイカップは比較的浅いので、横からの光の遮光効...
野鳥撮影

公園のマナー:餌付け

餌付けも野鳥観察・撮影マナーとして全国的に問題になっているようです。餌付けに関しては賛否両論あり、グレーゾーンもあるので一概に善悪を決めることはできませんが、餌付けにも様々なレベルのものがあります。「餌付け」と一言でまとめてしまうから問題...
野鳥撮影

公園のマナー:タバコ

先日、ルリビタキのメスが出没する公園で撮影していた時のことです。 数メートル横には公園によくある4人がけの木のテーブルとイスのセットがあり、家族連れが気軽にピクニックで食事ができるようになっています。到着したとき、そのテーブル席には...
カメラ・写真

Nikon Z9:ファームウェア Ver. 5.xx

2024年3月13日、いよいよZ9のファームウェアVer. 5.00がリリースされました。2021年末のZ9登場時のキャッチフレーズがUnstoppableでしたが、そのフレーズ通り、2年以上経った今でも他の追随を許さないNiko...
カメラ・写真

野鳥との距離感

歳とともに体力や視力は衰えますが、面白いことに未だに毎年野鳥がどんどん見えるように進化しています。野鳥撮影をはじめた頃はまったく見えませんでした。専門家に教わったり、何度もフィールドに出ることによって徐々に見えるようになりますが、野鳥が普...
カメラ・写真

不思議な玉ボケの件

以前、水場近くで水浴びをしていた野鳥の撮影で、反射した水滴のボケがおかしな網目状の円形ボケになることを書きました。 どのような条件でこのようなボケ方をするのでしょう...
カメラ・写真

見つけて楽しむ身近な野鳥の観察ガイド

著者および写真担当の一人として参加させていただいた「見つけて楽しむ身近な野鳥の観察ガイド」ですが、このたびめでたく第2刷となりました。わーい。 初版が2019年なので、もう5年前です。今見返すと機材の技術も撮影の技術も現在の...
カメラ・写真

Nikon Z8:ファームウェア:総論

ミニZ9として登場したZ8は、Z9のUnstoppableのコンセプトを引き継いでいるのでしょう。ファームウェアのアップデートに伴って進化し続けることを願っています。 Ver. 1.01(2023年8月23日) ほぼバ...
カメラ・写真

Nikon Z8(Ver. 2.00)+NIKKOR Z 600mm f/6.3 VR S:鳥モードの被写体検出

Z8もファームウェアVer. 2.00になり、被写体検出にいよいよ鳥が追加されました。トリトリにとっては朗報です。 テスト撮影 早速いつもの紅石さんのリアルな置物でテストしてみました。Z8+Z 600mm f/6.3 VR S...
カメラ・写真

Nikon Z9+NIKKOR Z 600mm f/6.3 VR S:最短撮影距離近傍

ハチロクサンの最短撮影距離5mが足枷となって撮影できないシチュエーションを回避するためにロクロクサンこと600mm F6.3を導入しました。最短撮影距離4mで馴れた冬鳥を予想通り至近距離で撮影することができるようになりました。 馴れ...
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